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日光・鬼怒川で紅葉狩りの拠点にしたい宿|いろは坂・中禅寺湖の紅葉と温泉

いろは坂・中禅寺湖・奥日光の紅葉狩りの拠点にしたい宿を厳選。標高で見頃がずれる日光の紅葉を、泊まるエリア(中禅寺湖畔・奥日光湯元・日光市街・鬼怒川)ごとに整理し、いろは坂の渋滞を避ける泊まり方も解説します。

更新日: 2026-08-22

日光の紅葉は、標高差が大きいぶん見頃が場所ごとにずれるのが特徴です。標高の高い奥日光(湯元・戦場ヶ原)は10月上旬〜中旬、中禅寺湖やいろは坂は10月中旬〜下旬、鬼怒川や日光市街は10月下旬〜11月中旬と、山の上から里へ順に色づいていきます。つまり、いつ・どの紅葉を狙うかで、泊まるべきエリアが変わります。もうひとつ大事なのが渋滞対策。紅葉シーズンのいろは坂は通常20分の区間が2時間以上かかることもあり、中禅寺湖・奥日光に前泊して早朝に動くのが、名所をゆっくり楽しむ最大のコツです。この特集では、紅葉狩りの拠点にしたい宿を、中禅寺湖畔・奥日光湯元・日光市街・鬼怒川の各エリアから、見頃のタイミングと温泉の魅力とあわせて紹介します。紅葉と名湯を一度に楽しむ、日光の秋旅を組み立ててください。

選び方のポイント

標高で見頃がずれる──泊まるエリアで狙う紅葉が決まる
日光の紅葉は標高の高い場所から順に色づきます。目安は、奥日光(湯元・戦場ヶ原)が10月上旬〜中旬、中禅寺湖・いろは坂が10月中旬〜下旬、鬼怒川・日光市街が10月下旬〜11月中旬。同じ日光でも見頃が3〜4週間ずれるため、旅行日程に合わせて『そのとき見頃のエリア』に泊まるのが失敗しないコツです。早い時期なら奥日光、遅い時期なら鬼怒川、と逆算して宿を選びましょう。見頃は年や気候で前後するので、出発2〜3週間前に各所の紅葉情報を確認すると確実です。
いろは坂の渋滞は「泊まって朝一」で回避する
紅葉シーズンのいろは坂は大渋滞の名所で、通常20分ほどの区間が2時間以上かかることもあります。日帰りや麓からの往復だと、渋滞で一日の大半を車内で過ごすことにもなりかねません。中禅寺湖畔や奥日光に前泊すれば、渋滞のピークを避けて早朝から中禅寺湖・華厳の滝・戦場ヶ原の紅葉を楽しめます。『いろは坂の上に泊まる』ことが、日光の紅葉狩りを快適にする一番の対策。宿を拠点に、混む前に名所を回ってしまうのが賢い過ごし方です。
紅葉と温泉を一度に楽しむ
日光・鬼怒川エリアは名湯ぞろいで、紅葉狩りとあわせて温泉も満喫できます。奥日光湯元の乳白色のにごり湯、中禅寺湖畔の露天風呂、鬼怒川の渓谷を望む湯など、エリアごとに湯の個性が異なります。紅葉を眺めながら入れる露天風呂のある宿なら、宿にいながら秋を感じられます。日中は名所で紅葉狩り、夜は温泉で冷えた体を温める——この組み合わせが、日光の秋旅の醍醐味。宿選びの際は、紅葉が見える露天や、泉質もあわせてチェックすると満足度が上がります。
見たい紅葉スポットへのアクセスで宿を選ぶ
日光の紅葉名所は広範囲に点在します。中禅寺湖・華厳の滝・竜頭の滝・戦場ヶ原は奥日光エリア、東照宮周辺は日光市街、龍王峡は鬼怒川・川治エリア。どのスポットを主役にするかで、拠点にすべき宿の場所が変わります。奥日光の絶景を狙うなら中禅寺湖畔や湯元、社寺と紅葉なら日光市街、渓谷美と温泉街なら鬼怒川、という具合です。車の場合は駐車場と渋滞、公共交通なら東武線とバスの便を確認し、行きたい名所から逆算して宿のエリアを決めましょう。

日光・鬼怒川 紅葉狩りの拠点におすすめの宿

1
中禅寺金谷ホテル

奥日光・中禅寺湖畔(見頃10月中〜下旬)

中禅寺金谷ホテル

4.5
¥14,7501室1泊あたり最低料金の目安

紅葉の拠点力:いろは坂の先・中禅寺湖畔で渋滞を回避して名所へ。日光国立公園内、中禅寺湖畔に建つログハウス風のクラシックホテル。いろは坂を登った先にあるため、前泊すれば渋滞のピークを避けて、朝一番に中禅寺湖や華厳の滝、戦場ヶ原の紅葉を楽しめます。露天温泉「空ぶろ」で秋の空気を感じながら湯に浸かれるのも魅力。★4.5と高評価で、湖畔の落ち着いた雰囲気の中、紅葉と名湯を両取りできます。奥日光の紅葉をゆっくり満喫したい人に、まず勧めたい拠点です。

おすすめポイント

  • +いろは坂の先・中禅寺湖畔で渋滞を避けて朝から名所へ
  • +露天温泉「空ぶろ」で秋の空気とともに湯浴み
  • +★4.5と高評価のクラシックな湖畔ホテル

気になる点

  • -奥日光は夜冷え込むため防寒が必要
  • -紅葉ピークの週末は宿・道路とも混み合う
2
日光中禅寺湖温泉 ホテル花庵

奥日光・中禅寺湖畔(見頃10月中〜下旬)

日光中禅寺湖温泉 ホテル花庵

4.6
¥18,0001室1泊あたり最低料金の目安

紅葉の拠点力:全20室すべてから中禅寺湖の紅葉を一望。全客室から広大な中禅寺湖を望める、眺望自慢の温泉宿。湖畔の紅葉を部屋にいながら楽しめるのが最大の魅力で、朝夕の刻々と変わる湖の表情は格別です。★4.6台という高評価で、少ない客室数ゆえの行き届いたもてなしも人気。いろは坂の先の立地で、渋滞を避けて奥日光の紅葉名所を回れます。湖と紅葉の景色を独り占めしたい、眺望重視のカップルや大人の旅に向いた、贅沢な拠点です。

おすすめポイント

  • +全20室すべてから中禅寺湖と紅葉を一望できる
  • +少数客室ならではの行き届いたもてなし
  • +★4.6台と高評価で眺望・満足度が高い

気になる点

  • -眺望自慢の人気宿で紅葉期は早く埋まる
  • -宿泊料金はやや高めの水準
3
奥日光湯元温泉 湯元板屋

奥日光・湯元温泉(見頃10月上〜中旬)

奥日光湯元温泉 湯元板屋

4.5
¥20,6001室1泊あたり最低料金の目安

紅葉の拠点力:最も早く色づく奥日光で、乳白色のにごり湯とともに。奥日光の最奥・湯元温泉にあり、日本で4番目に濃いといわれる乳白色の源泉かけ流しにごり湯が自慢の宿。温泉のクチコミ評価は4.8と、湯の良さは折り紙付きです。標高が高い湯元は日光で最も早く10月上旬〜中旬に紅葉を迎えるため、シーズン序盤に紅葉狩りをしたい人に最適。戦場ヶ原や湯ノ湖の散策拠点にもなります。名湯にじっくり浸かりながら、いち早く秋を感じたい温泉好きに向いた一軒です。

おすすめポイント

  • +日本有数の濃さの乳白色にごり湯(温泉クチコミ4.8)
  • +標高が高く日光で最も早く紅葉を楽しめる
  • +戦場ヶ原・湯ノ湖の散策拠点になる

気になる点

  • -奥日光最奥で都心からの移動時間が長い
  • -客室数が少なく紅葉期は予約が取りにくい
4
奥日光高原ホテル

奥日光・湯元温泉(見頃10月上〜中旬)

奥日光高原ホテル

4.5
¥9,0501室1泊あたり最低料金の目安

紅葉の拠点力:手頃な価格で奥日光のにごり湯と早い紅葉を。喧騒を忘れられる奥日光の大自然の中に建ち、本物の天然温泉にごり湯を楽しめる宿。1000件超のレビューで★4.5台と高評価ながら、1泊1万円前後からと手頃なのが魅力です。湯元は日光で最も早く紅葉が始まるエリアで、戦場ヶ原や湯ノ湖のハイキングと組み合わせやすい立地。コスパよく奥日光の紅葉とにごり湯を満喫したい人に向いた、頼れる拠点です。予算を抑えつつ名湯と早い紅葉を狙いたいならここ。

おすすめポイント

  • +本物の天然温泉にごり湯を手頃な価格で楽しめる
  • +レビュー1000件超で★4.5台と高評価
  • +奥日光の早い紅葉とハイキングの拠点になる

気になる点

  • -奥日光最奥で都心からの移動時間が長い
  • -山あいで夜は冷え込むため防寒が必要
5
日光金谷ホテル

日光市街・上鉢石(見頃10月下旬〜11月上旬)

日光金谷ホテル

4.5
¥10,3501室1泊あたり最低料金の目安

紅葉の拠点力:東照宮至近・いろは坂の起点となるクラシックリゾート。創業明治6年、日本最古のクラシックリゾートホテルとして知られる名門。世界遺産・日光東照宮まで近く、社寺の荘厳さと紅葉を一緒に楽しめる立地です。いろは坂の麓=奥日光への起点でもあり、市街に泊まって奥日光へ足を延ばす拠点にも。★4.4台の評価で、明治の薫り漂う館内での滞在そのものが旅の目的になります。日光市街は見頃がやや遅めなので、11月上旬までの紅葉旅に向いています。歴史ある空間で秋を過ごしたい人にぴったりです。

おすすめポイント

  • +日本最古のクラシックリゾートで滞在自体が特別
  • +世界遺産・東照宮に近く社寺と紅葉を両方楽しめる
  • +いろは坂の起点で奥日光へも足を延ばしやすい

気になる点

  • -奥日光の紅葉を狙うにはいろは坂の移動が必要
  • -歴史ある建物ゆえ最新設備を求める人は要確認
6
鬼怒川温泉 あさや

鬼怒川温泉(見頃10月下旬〜11月中旬)

鬼怒川温泉 あさや

4.6
¥22,0001室1泊あたり最低料金の目安

紅葉の拠点力:見頃が遅めの鬼怒川で、シーズン後半の紅葉狩りに。渓谷沿いに広がる鬼怒川温泉の大型宿で、部屋と食事を旅行スタイルで選べる新しい温泉リゾート。5000件超のレビューで★4.6台という高評価が、施設・料理・温泉の総合力を物語ります。鬼怒川は日光の中でも見頃が遅め(10月下旬〜11月中旬)なので、奥日光の紅葉を逃しても、こちらでシーズン後半の紅葉を楽しめます。龍王峡など渓谷の紅葉スポットも近く、温泉街の情緒とあわせて満喫できる、懐の深い拠点です。

おすすめポイント

  • +見頃が遅めでシーズン後半の紅葉狩りに向く
  • +レビュー5000件超で★4.6台と総合力が高い
  • +龍王峡など渓谷の紅葉スポットが近い

気になる点

  • -奥日光・中禅寺湖へは車で距離がある
  • -大型人気宿のため紅葉期の週末は混み合う

よくある質問

Q.日光の紅葉はいつが見頃ですか?
A. 標高によって見頃がずれます。目安は、奥日光(湯元・戦場ヶ原)が10月上旬〜中旬、中禅寺湖・いろは坂が10月中旬〜下旬、鬼怒川・日光市街が10月下旬〜11月中旬です。標高の高い山の上から順に色づき、里へ下りていくイメージ。同じ日光でも見頃が3〜4週間ずれるため、旅行日程に合わせて『そのとき見頃のエリア』に泊まるのがコツです。見頃は年や気候で前後するので、出発の2〜3週間前に各所の紅葉情報を確認してから宿の最終決定をすると確実です。
Q.いろは坂の渋滞対策はありますか?
A. 紅葉シーズンのいろは坂は大渋滞し、通常20分の区間が2時間以上かかることもあります。最大の対策は、中禅寺湖畔や奥日光に前泊して、渋滞のピークを避けた早朝に名所を回ることです。日帰りや麓からの往復では渋滞で時間を大きくロスしがちですが、いろは坂の上に泊まれば、混む前に中禅寺湖・華厳の滝・戦場ヶ原の紅葉をゆっくり楽しめます。車の場合は早朝出発、公共交通なら東武線とバスの時刻を事前に調べておくと安心です。
Q.中禅寺湖(奥日光)と鬼怒川、どちらに泊まるべきですか?
A. 狙う時期と目的で選びます。10月中〜下旬に奥日光・中禅寺湖の絶景紅葉を楽しみたいなら中禅寺湖畔や湯元に泊まるのが有利で、いろは坂の渋滞も避けられます。10月下旬〜11月中旬とやや遅い時期なら、見頃が遅い鬼怒川が狙い目。温泉街の情緒や龍王峡の渓谷美も楽しめます。奥日光は絶景と静けさ、鬼怒川はアクセスと温泉街の賑わい、という違いもあります。両方を巡るなら、奥日光で1泊、鬼怒川で1泊という組み立ても可能です。
Q.車がなくても紅葉狩りはできますか?
A. できます。東武線で鬼怒川温泉駅や東武日光駅までアクセスでき、そこからバスでいろは坂・中禅寺湖・奥日光方面へ向かえます。ただし紅葉シーズンはバスも混雑し、いろは坂の渋滞の影響を受けることもあるため、時間に余裕を持った計画を。中禅寺湖畔や奥日光の宿に泊まれば、バスの本数が少ない時間帯でも拠点から名所へ歩いて回れるスポットがあります。公共交通で行く場合は、宿の最寄りバス停と本数、東武線の特急の予約状況を事前に確認しておくと安心です。