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秋の乗り放題パスで行く東京発・南東北 磐越 鈍行2泊3日プラン|郡山・会津・磐梯の紅葉温泉

JR『秋の乗り放題パス』(普通・快速が3日間乗り放題)で、東京から南東北へ普通列車で向かう2泊3日のモデルプラン。東北本線で郡山、磐越西線で会津若松・喜多方・裏磐梯へ。会津の名湯・東山温泉や磐梯高原の紅葉を、駅近・温泉宿とあわせて紹介します。

更新日: 2026-08-31

JRの『秋の乗り放題パス』は、全国のJR普通・快速列車が連続3日間乗り放題になるきっぷ。東京から北へ向かうなら、普通列車だけで無理なく行ける南東北・会津がおすすめです。青森や秋田といった北東北は、普通列車のみだと片道が非常に長く、盛岡以北は第三セクター区間でパスの対象外になるため、この3日間のパスには向きません。そのぶん、東北本線で郡山まで行き、磐越西線に乗り換えて会津若松・喜多方・裏磐梯へと向かうルートなら、JRだけで到達でき、秋の紅葉も存分に楽しめます。この特集では、東京から南東北・磐越を巡る2泊3日のモデルプランと、沿線の駅近・温泉宿を紹介します。1日目は郡山を経て会津若松の東山温泉へ、2日目は会津若松の城下町や喜多方、磐梯高原の紅葉を楽しみ、3日目に普通列車で帰路へ——という行程です。磐越西線は紅葉の車窓が美しいことでも知られます。なお、秋の乗り放題パスの価格・利用期間・発売日や、列車の時刻・ルールは変わることがあるため、旅の前にJRの公式情報で最新の内容を必ず確認してください。

選び方のポイント

北東北ではなく「南東北・会津」が、このパスの現実解▼
秋の乗り放題パスは普通・快速列車が対象で、特急・新幹線には乗れません。そのため、東京から青森・秋田などの北東北へ普通列車だけで行くのは、片道に丸一日以上かかるうえ、盛岡以北はIGRいわて銀河鉄道や青い森鉄道といった第三セクターでパスの対象外となり、3日間のパスには不向きです。一方、東京から東北本線で郡山まで行き、磐越西線で会津方面へ向かうルートなら、すべてJR線で到達でき、無理のない行程になります。北へ向かいたいなら、まずは南東北・会津を目的地にするのが、このパスを活かす現実的な選び方です。
東北本線と磐越西線で、紅葉の車窓を楽しむ▼
東京から南東北へは、東北本線の普通列車を乗り継いで向かいます。宇都宮・黒磯・新白河などで乗り換えながら郡山へ、そこから磐越西線に乗り換えて会津若松へと進みます。磐越西線は、磐梯山を望み、渓谷や田園を走る紅葉の車窓が美しいことで知られる路線。ゆっくりと車窓の秋を楽しめます。乗り継ぎの時刻や本数は区間によって異なり、本数が少ない区間もあるので、事前に時刻を調べておくと安心です。急がず、途中の街や景色を楽しみながら進むのが、鈍行旅の醍醐味です。
会津の名湯と、駅近の宿を組み合わせる▼
会津には、会津若松の奥座敷・東山温泉や、芦ノ牧温泉といった名湯があります。城下町の観光を楽しんだあと、温泉宿でゆっくり体を休められるのが、この旅の魅力。温泉宿は駅から送迎がある場合も多いので、車がなくても訪れやすいのが利点です。移動日や乗り継ぎの多い日は、会津若松駅や郡山駅の駅近ホテルに泊まると身軽。温泉でのんびりしたい日は東山温泉や芦ノ牧温泉、紅葉を楽しみたい日は磐梯高原の宿、と過ごし方に合わせて宿を選ぶと、鈍行旅がぐっと快適になります。送迎の有無や時刻は予約時に確認しましょう。
モデルルートと、紅葉シーズンの注意▼
おすすめは、1日目に東京から郡山を経て会津若松の東山温泉泊、2日目に会津若松の城下町や喜多方ラーメン、磐梯高原の紅葉を楽しんで芦ノ牧温泉または裏磐梯泊、3日目に普通列車で帰路、という2泊3日。磐梯高原や裏磐梯は紅葉の名所で、例年10月中旬〜下旬ごろが見頃とされますが、その年の気候により前後します。パスの利用期間とあわせて、紅葉の見頃情報も確認しておくとよいでしょう。裏磐梯へは猪苗代駅からバスでのアクセスになるため、バスの時刻も事前に調べておくと安心です。無理のないペースで、南東北の秋を満喫してください。

秋の乗り放題パスで巡る、南東北・磐越の紅葉と温泉の宿

1
ダイワロイネットホテル郡山駅前

福島県・郡山市(1日目|郡山駅前・乗り換え拠点)

ダイワロイネットホテル郡山駅前

4.4
¥5,4621室1泊あたり最低料金の目安

プランでの役割:1日目、東京から東北本線の普通列車で郡山へ。磐越西線への乗り換え駅・郡山の駅前に建ち、鈍行旅の拠点に便利なホテルです。駅前なので、乗り継ぎの拠点にも、翌日の会津方面への出発にもスムーズ。快適な客室で、長い列車移動の疲れをしっかり休められます。レビュー2000件超で★4.4台と評価も高い一軒です。会津まで一気に行かず、1泊目を郡山にして翌朝ゆっくり磐越西線に乗る、という行程にも使えます。乗り換えの多い鈍行旅で、移動の拠点を快適に過ごしたい人におすすめ。駅からの経路は予約時に確認しておきましょう。

おすすめポイント

  • +磐越西線の乗り換え駅・郡山の駅前で拠点に便利
  • +快適な客室で長い列車移動の疲れを休められる
  • +レビュー2000件超で★4.4台と高評価

気になる点

  • -都市型ホテルで温泉や大浴場は備えない
  • -秋の乗り放題パスの価格・期間はJR公式で要確認
2
会津東山温泉 向瀧

福島県・会津若松市(1泊目におすすめ|東山温泉)

会津東山温泉 向瀧

4.5
¥27,5001室1泊あたり最低料金の目安

プランでの役割:1泊目の本命。会津若松の奥座敷・東山温泉にある、歴史ある名旅館です。国の登録有形文化財に指定された趣ある建物と、会津の名湯、季節の会津料理で知られ、レビュー★4.5台という高い評価を集めています。会津若松駅から近く、送迎も利用しやすいので、鈍行旅でもアクセスしやすいのが魅力。城下町の観光を楽しんだあと、風情ある湯宿でゆっくり過ごせば、旅の疲れも癒えます。紅葉の季節には、庭園の色づきも美しい一軒。会津らしい上質な滞在を楽しみたい人におすすめです。駅からの送迎の有無や時刻は予約時に確認しておきましょう。

おすすめポイント

  • +登録有形文化財の趣ある建物と会津の名湯
  • +会津若松駅から近く送迎も利用しやすい
  • +レビュー★4.5台と高評価の会津の名旅館

気になる点

  • -駅からの送迎の有無・時刻は予約時に要確認
  • -人気の名旅館のため休前日は早めの予約が安心
3
会津東山温泉 今昔亭

福島県・会津若松市(1泊目の別候補|東山温泉)

会津東山温泉 今昔亭

4.3
¥12,1001室1泊あたり最低料金の目安

プランでの役割:1泊目の別候補。同じ東山温泉にある、落ち着いた雰囲気の温泉宿です。会津の湯と料理をゆっくり楽しめ、レビュー★4.3台と評価も安定しています。会津若松駅からアクセスしやすく、城下町観光とあわせやすい立地。名旅館とあわせて、料金や好みで選びたい一軒です。鶴ヶ城や会津の街を巡ったあと、東山の湯で体を休めれば、鈍行旅の疲れもすっきり。会津の温泉情緒を、手頃に楽しみたい人におすすめです。駅からの送迎の有無や時刻は予約時に確認しておきましょう。紅葉の時期は特に人気なので、早めの予約が安心です。

おすすめポイント

  • +東山温泉で会津の湯と料理をゆっくり楽しめる
  • +会津若松駅からアクセスしやすく城下町観光に便利
  • +レビュー★4.3台と評価が安定している

気になる点

  • -駅からの送迎の有無・時刻は予約時に要確認
  • -紅葉シーズンは人気で早めの予約が安心
4
駅前フジグランドホテル

福島県・会津若松市(会津若松駅前・拠点に)

駅前フジグランドホテル

4.0
¥6,6001室1泊あたり最低料金の目安

プランでの役割:会津若松駅前の拠点ホテル。温泉宿ではなく、駅前で身軽に動きたい日に便利な一軒です。会津若松駅前に建ち、鶴ヶ城や七日町通り、会津の街歩きの拠点にぴったり。翌日の喜多方や磐梯方面への移動もスムーズです。レビュー3000件超で★4.0台と、多くの旅行者に利用されてきた実績があります。乗り継ぎが多い日や、温泉宿は別の日に、という場合に、駅前泊で効率よく動けるのが利点。会津若松を拠点に、城下町とその周辺を巡りたい人におすすめです。駅からの徒歩分数は予約時に確認しておきましょう。

おすすめポイント

  • +会津若松駅前で城下町や周辺への移動に便利
  • +鶴ヶ城や七日町通りの街歩きの拠点に最適
  • +レビュー3000件超と利用実績が豊富

気になる点

  • -駅前のホテルで温泉や大浴場は備えない
  • -駅からの徒歩分数は予約時に確認しておきたい
5
会津芦ノ牧温泉 丸峰観光ホテル

福島県・会津若松市(2泊目におすすめ|芦ノ牧温泉)

会津芦ノ牧温泉 丸峰観光ホテル

4.3
¥7,0001室1泊あたり最低料金の目安

プランでの役割:2泊目におすすめ。会津若松の南、渓谷沿いに湧く芦ノ牧温泉の大型温泉ホテルです。渓谷を望む露天風呂や、会津の味覚を集めたバイキング・会席で、しっかり温泉旅を楽しめます。レビュー3000件超で★4.2台と評価も安定した一軒。会津若松からアクセスしやすく、城下町観光のあとに温泉でのんびりするのにぴったりです。紅葉の季節には、渓谷の色づきを湯から眺められるのも魅力。2泊目を会津の温泉でゆっくり過ごしたい人におすすめです。駅からの送迎の有無や時刻は予約時に確認しておきましょう。バイキングの内容や紅葉の見頃も、あわせてチェックを。

おすすめポイント

  • +渓谷を望む露天風呂と会津の味覚のバイキング
  • +会津若松からアクセスしやすい大型温泉ホテル
  • +レビュー3000件超で★4.2台と評価が安定

気になる点

  • -駅からの送迎の有無・時刻は予約時に要確認
  • -大型ホテルのため時期により混み合う
6
裏磐梯レイクリゾート 本館 五色の森

福島県・北塩原村(2泊目の別候補|裏磐梯・紅葉の名所)

裏磐梯レイクリゾート 本館 五色の森

4.3
¥10,8001室1泊あたり最低料金の目安

プランでの役割:2泊目の別候補。紅葉の名所として知られる裏磐梯・磐梯高原にあるリゾートホテルです。五色沼や桧原湖など、色とりどりの湖沼と紅葉が織りなす絶景が魅力で、秋の景色を存分に楽しめます。温泉やレイクビューの客室で、大自然の中の滞在ができる一軒。レビュー2000件超で★4.2台と評価も安定しています。裏磐梯へは猪苗代駅からバスでのアクセスになるため、駅チカとはいきませんが、その手間をかけても訪れたい紅葉の名所です。磐梯高原の秋を主役にしたい人におすすめ。バスの時刻や送迎、紅葉の見頃は予約時とあわせて確認しておきましょう。

おすすめポイント

  • +五色沼や桧原湖と紅葉が織りなす絶景を楽しめる
  • +温泉やレイクビューの客室で大自然の滞在
  • +レビュー2000件超で★4.2台と評価が安定

気になる点

  • -裏磐梯へは猪苗代駅からバス移動で駅チカではない
  • -バスの時刻や紅葉の見頃は事前に要確認

よくある質問

Q.秋の乗り放題パスで、東京から青森や秋田まで行けますか?▼
A. 現実的にはおすすめできません。このパスは普通・快速列車が対象で特急・新幹線には乗れないため、東京から青森・秋田へ普通列車だけで向かうと、片道に丸一日以上かかります。さらに、東北本線の盛岡以北はIGRいわて銀河鉄道や青い森鉄道といった第三セクターに移管されており、パスの対象外です。そのため、3日間のパスで北東北まで往復するのは非常に厳しい行程になります。北へ向かいたい場合は、すべてJR線で到達できる南東北・会津方面を目的地にするのが、このパスを無理なく活かす方法です。
Q.東京から会津若松まで普通列車でどれくらいかかりますか?▼
A. 東京から会津若松までは、東北本線と磐越西線の普通列車を乗り継いで、おおむね半日ほどかかります。宇都宮・黒磯・新白河などで乗り換えながら郡山へ向かい、郡山から磐越西線で会津若松へと進みます。区間によっては列車の本数が少ないため、乗り継ぎの時刻を事前に調べておくことが大切です。1日目は移動が中心になるので、途中の宇都宮で餃子を楽しむなど、寄り道もおすすめ。急がず、車窓の景色や途中の街を楽しみながら向かうのが、鈍行旅の魅力です。
Q.紅葉の見頃はいつごろですか?▼
A. 磐梯高原や裏磐梯、会津の山あいの紅葉は、例年10月中旬〜下旬ごろが見頃とされますが、その年の気候によって前後します。秋の乗り放題パスの利用期間は10月上旬〜中旬とされているので、標高の高い磐梯高原・裏磐梯なら、色づき始めから見頃にかけての紅葉を楽しめる可能性があります。磐越西線の車窓や、五色沼・桧原湖周辺の紅葉は特に美しいことで知られます。訪れる時期の紅葉情報は、地域の観光サイトなどで最新の状況を確認してから出かけると、より確実に秋の景色を楽しめます。
Q.特急や新幹線には乗れますか?▼
A. 乗れません。秋の乗り放題パスで乗れるのは、普通・快速列車の普通車自由席などに限られます。東北新幹線や特急、グリーン車の指定席を利用する場合は、別途、運賃や特急料金・指定席料金が必要です。どうしても時間を短縮したい区間だけ、新幹線のきっぷを別に買って移動する方法もありますが、その区間はパスの効力の外になります。基本は普通列車を乗り継いで、東北本線・磐越西線の車窓や、会津の街と温泉をのんびり楽しむのが、このパスの本来の魅力です。